#playkimono後半戦へ
6月7日からスタートしている、大型着物イベントの #playkimono
大阪の阪急うめだ本店 9階祝祭広場にて、
[文化の香り漂う着物の遊び場]と称して、新感覚に着物をもっと楽しめる空間がつくられています。
昨年の10月に続き2度目の開催になりますが、今回は特に、これから夏に向けての素敵な商品ラインナップや、普段なかなかお目にかかれない逸品が、手にとって見られることもあり、そして盛りだくさんのトークショーや、ワークショップなどのイベントもありで、連日たくさんのお客様で賑わっている様子です。
度々、私のブログ等で登場している着付けの師匠 吉澤暁子 も、今回この#playkimono のアンバサダーを務めさせていただき、巨大パネルで毎日皆さまをお迎えしております。
毎日たくさんの方々とお会いして、刺激をたくさん受けています。
とにかく皆さまお着物が大好きで、着物を楽しんでらして、そして素敵です。
私もオフの時間を利用して、各ブースを見せていただいたのですが、実際に作ってらっしゃるご本人がブースに立ってらして、商品の作業工程や、思い出のストーリーなど伺えるという貴重な体験をさせてもらうことができました。
吉澤暁子セレクトブースも乙女ゴコロをくすぐる選りすぐりの品がゴロゴロです。
あと、姉妹弟子のハルミさんと抹茶パフェも食べたし、夏木マリさんとレディーガガの靴をデザインされている串野真也さんとのトークショーもたのしんで、お隣の会場で開催されている池田重子さんのコレクションも隅々みてうっとりしてきました!
写真撮っていいなんて、なんて太っぱら。
でも、どんなに写真を撮っても、その細部にわたる美しい手仕事は近くで見てこそ圧巻の品々でした。
〔帯留めは画竜点睛〕
場内で、聞いた言葉です。
画竜点睛とは
: 物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。また、物事の最も肝要なところのたとえ。
その言葉が、まさに納得の素晴らしい帯留のコレクションたち。
同じく、姉弟子のノリコさんとは、ご利用いただいたお客さまにいただける お得なチケットをお持ちだったので、便乗して、6階にあるフランスの紅茶ブランド ダマンリュミエール さんのカフェで、お茶をしてきました。
チケットにはプチデザートと書かれていたのに、お写真のような豪華なデザートがサービスされたんです。
他のお店でも、各々のサービスを提供されているようで、好きな所を選んで、チケットを活用できるようでした。なんてお得♪
手前は私の 期間限定 タピオカミルクティ。
御多分に洩れず、期間限定に弱い女子です。
とにかく、着物、きもの、kimonoの着物尽くしの幸せな毎日です。
2週間の会期も、昨日で折り返し、今日から後半戦です。
入れ替わりもあり、また新たなブースが並ぶようです。
私が入らせていただくレッスンはあと、3日間ですが、すでにご予約のお客様があるようで、しかもすでに、前半に受けていただいた方が別のレッスンでもお越しいただけるというお話しもうかがっています。
皆さん、#playkimono を楽しんでらっしゃるご様子です。
私もまだまだ負けじと楽しみます♪