京洋食 まつもと さんのオープニングパーティーへ

昨日は、朝から着物を着て、セットもしてまず大阪へ。

晴天だけど、ピーンて冷たい空気。
ポンチョもティペットも装着。



ほうれい線のように上手に綺麗にフワフワがラインを入れてくれました。意地悪なレッキス。

お昼から初級レッスンの方のお稽古のアシスタントに入らせてもらってから、先生とご一緒させていただいて京都へ。

私の着付けのお師匠の吉澤先生のご主人様のお店のオープニングパーティーへ。

素敵な町家風の佇まいに素敵な暖簾のかかった新しいお店。

一階のカウンターからは、店主のご主人様がキッチンでお料理をされている姿をこれまた素敵な暖簾ごしに拝見することも。

二階にはテーブル席とお座敷もあり、お子様連れのご家族でも、ランチの女子会でも、仕事帰りに1人でさっとでも、昨日のようにたくさんでパーティーでも楽しめる素敵なお店でした。

何よりもお料理が素敵。

『京洋食』が絶対おすすめです。

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『京洋食  まつもと』

2月9日 グランドオープン

京都府京都市中京区蛸薬師通新町西入ル不動町171

営業時間 Lunch Time  11:30-14:00   Dinner Time  17:00-22:00 ( LO 21:30 )
定休日 月曜日(日曜日はランチタイムのみ)

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お店の写真もパーティーの様子も自分もなんにも写真がない、ない、ない。

あわてて駅で。








パーティーにはお着物でお越しになっていらした方がたくさんいらして、皆様本当に素敵なお召し物の方ばっかりで見ているだけでもたのしかったのですが、私なんかにも「あら、極鮫かしら」とか「江戸小紋かと思ってたら柄つながってるのね」「ごま塩ないかな?」なんて声をかけてくださる方もいらして、とっても嬉しかったです。

ちなみに帯と帯周りは『京野菜』にちなんで、ブロッコリーとプチトマトに見立ててみました。

野菜にしかちなめてませんが。


ブロッコリーのつもりのメノウの帯留は随分前に、北欧雑貨のお店で求めたたしかチェコかデンマークのものをブローチの金具を無理矢理こそげとって帯留金具をつけたもの。


プチトマトのつもりの袋帯は、葡萄唐草。
先生に「葡萄唐草ねぇ」と声をかけてもらえて嬉しかったです。



実は松柄の帯を締めていこうか思っていたのですけれど「まつもと」さんに伺うのに松背負って行くのは野暮かと思いとどまりました。



そして、これ、ニコライバーグマンさんとこの。


ニコライバーグマンさんは日本にこの箱入りのお花「フラワーボックス」を広めて有名になったフラワーアーティストさん。
いつか、誰かに贈ってみたいと思っていたお花。
私の住む滋賀の田舎なんかでお目にかかれることはないのですが、さすが大阪。
あ、京都にもあるみたい。




美味しそうって言ってもらえて本望です。

最後まで居られず、ご挨拶もせずのままになってしまった方もいて心残りもありましたが、ずっとお礼が言いたかった方にもお出会いできて、直接お礼の言葉が伝えられたりと、良いことがたくさんあったパーティーでした。

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