スキ キライ スキ キライ スキ スキ ダイスキ
今日は大阪 堂島の吉澤暁子きもの着付け教室へ、
初級クラスのレッスンのアシスタントへ行ってきました。
吉澤先生はNYでニューヨークファッションウィーク(ニューヨークコレクション)の仕事で渡米中につき、
金子先生とご一緒させていただきました。
お二人とも何度も何度も熱心に練習されて、正絹の帯を巻いたり、締めたりするたびに、シュシュシュと心地のよい絹ずれの音が教室中にひろがっていました。
お上手です。勉強になります。
お二人とも、ステキな思い出や思い入れのあるお着物をお持ちになっていらしていて、本当にとっても素敵でした。
ハイ チーズ!!
綺麗に着られたので、終わった後は大撮影会。
防寒用の上着もステキだったのに、写真撮らせて貰うの忘れてちゃったなぁ。
金子先生のコートがびっくり可愛いくて、
目が釘づけになったそれは、ドゥーブルメゾンのものでした。
教室で出会う着物好きの皆さん、
いつもステキな物をステキにコーディネートして自分らしい着こなしを楽しんでらっしゃって、
それをコソコソジロジロ見て楽しむのが趣味なのですが、そろそろレベルUPして、コソコソをやめて思いきってジロジロ見て、
情報交換も楽しむことにしようと思います。
うちの母方の田舎では、干し柿のことを『つるん干し』と言い、おばあちゃんちの軒先きに吊るしてあるしわくちゃで白く粉吹いた柿みたいなカチカチのやつは『つるん干し』というやつだと思っていました。
干し柿が『それ』のことだと知ったのは、まあまあ大きくなってからでした。