学びの舎 〜室町アカデミア〜
本日は京都の眞如寺さんへ
室町アカデミアの第1期 最終講座
【美しい身のこなしと所作】の講座を受講しに行って参りました。
眞如寺さんは臨済宗相国寺派の大本山の三つの山外塔頭として、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)と並べられるほどのお寺であり、客殿の襖絵は、江戸後期京都画壇の絵師の一人、原在中によるものだそうで、四季の草花や雀の絵が繊細に描かれていました。
室町アカデミアの講座で、伝えていただいた日本に古来から脈々と伝わる文化やその美意識と真髄。
極一部の方々が慈しまれ、楽しまれる特別な物や事で、自分とは掛け離れた高い壁の向こうのことの様に感じて、最初は正直、臆しておりました。
吉澤先生のすすめがなければ受講していなかったかもしれません。
けれど、そこで私が教えていただいた事は、何も難しい事ではなく、伝統や伝承の中の正しさ、直向きさでした。
アウトプットをし続ける仕事の日々にこのようなインプットの時間は、豊かな時間となりました。
室町アカデミアの第1期 最終講座
【美しい身のこなしと所作】の講座を受講しに行って参りました。
通常非公開の由緒あるこちらの寺社の、境内の客殿のお茶室にて、ご住職よりお話を賜り、お茶席の体験をさせていたくという稀有な体験をさせていただいたのち、素晴らしい襖絵のお部屋で吉澤先生の講義が受けられるという、贅沢この上ない、至高の時間でした。
眞如寺さんは臨済宗相国寺派の大本山の三つの山外塔頭として、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)と並べられるほどのお寺であり、客殿の襖絵は、江戸後期京都画壇の絵師の一人、原在中によるものだそうで、四季の草花や雀の絵が繊細に描かれていました。
室町アカデミアの講座で、伝えていただいた日本に古来から脈々と伝わる文化やその美意識と真髄。
極一部の方々が慈しまれ、楽しまれる特別な物や事で、自分とは掛け離れた高い壁の向こうのことの様に感じて、最初は正直、臆しておりました。
吉澤先生のすすめがなければ受講していなかったかもしれません。
けれど、そこで私が教えていただいた事は、何も難しい事ではなく、伝統や伝承の中の正しさ、直向きさでした。
アウトプットをし続ける仕事の日々にこのようなインプットの時間は、豊かな時間となりました。