門をたたく
『門をたたく』
意味 :
師と仰ぐ人を訪ねて、弟子(でし)入りを願う。
なるほど。
私、門をたたきました。
脳細胞が活性化してシュワシュワシュワーっとはじける音をききました。
もったいつけましたが、私、着付けのプロを目指しています。
たたきたい門が見つかりました。
なので、門をたたきました。
今日は初回だったので、特に特別な気がして、どの着物を着て行こうかなぁと考えるのもとても楽しかったのですが、初心を忘れないという意味を込めて、私の初めての絽の小紋にしました。
和裁の勉強を始めて直ぐで、夏用の着物なんてものがあるのも知らなくて、自分で縫った自分の着物が1枚、1枚と増えるのが誇らしいことでした。
まったく蚊取り線香みたいだなぁ。
ヘアーもプロ仕様。
これから、先生に多くを『習う』というを考えるとワクワクしています。
そして、その中から私がいかに多くを学びとれるか、『学ぶ』ということに人事を尽くします。