大人の遠足 @ 彦根→湖北

彦根→


彦根駅からスタートです。
駅舎内にある 

自家焙煎のコーヒースタンドで、イートインもできます。
この日は2人でトニックウォーターにエスプレッソを注いでもらっていただくエスプレソトニックなるものを。





彦根城のほど近く、昔ながらの商店街にできて6年の古本とデザインを扱うかわいいお店。

半月舎》さん

サザエさんから、家紋の本や裁縫、繊維の専門書までありました。






美味しい滋賀を知ってほしかったので、いつもお世話になっていて大好きなお店
花笑家』さんにお連れしました。

滋賀の郷土料理《鮒寿司》
フナを樽に漬けて作る 熟れ鮨(なれずし)

滋賀の地酒 ''松の司" "大治郎" "一博" などとともに
ビワマス、近江軍鶏、彦根湯葉 など滋賀尽くしのおもてなし。








琵琶湖岸の不思議なお店《VOID A PART




→長浜


翼果楼(よかろう)』さんへ 

築150年の呉服問屋だった建物でいただくのは、湖北地方のソウルフード
"鯖そうめん"



→木之本


たくあんのコールスローが入ったサラダパンで人気のつるやパンさん。







滋賀の銘酒"七本槍"の富田酒造さん












富田酒造さんのすぐ近くのダイコウ醤油さん。

優しいお母さんのご好意で、広い蔵の奥まで入れていただき、大豆を蒸す釜からお醤油の出来上がるまでの工程を
見せていただきました。



まとめ

ハルミさんと滋賀の彦根と湖北地方を巡る 『大人の遠足』でしたが、町を知るのも、文化に触れるのも、まずは人に出会うことから始まること、
人の優しさの量で、旅の楽しさの量が違うことを知りました。

生まれ育った滋賀ですが、新たな魅力の発見がたくさんでした。

そして、まだまだ、湖東には紬の産地やワイナリーなど見所がたくさんあり、湖西にはまだまだたくさん銘酒の酒蔵や、湖南には淡水真珠や陶芸の里など、見たい知りたい伝統の地方文化 がいっぱいです。




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