ちょうどの塩梅

今しかない！ってタイミングや
ここだ！っていうポイントを〈 点 〉だとして

ちょうどいい塩梅  とか

ふんわりと良い頃合いだとか

を〈 面 〉だとして考えて。

点と点で、ジグザグと山の頂上と谷の底を作って線で繋げるのがドラマチックなのでしょうが、

点と点とをずっと横這いにまっすぐにつなげて線にして、その線を面にしていくことを良しとしたいのが、私の気持ちです。

点と点とがつながって線になり、難解なミステリーが紐とかれる！などということ、
はないけれど、ちょうどいい塩梅、ちょうどいい頃合い。

ラッキーやハッピーばかりに一喜一憂してウキウキスキップしていたいお年頃を過ぎ、
今年もまた一つ歳を重ねてそんなこんなを想う日に

ちょうどいい塩梅の贈り物が届きました。

〈歩くはやさで〉    で、ちょうどいい